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7月31日(san) 天候:晴れ 気温:32度
いよいよ8耐決勝!
マシン修復は朝まで掛かったが、なんとか間に合い
鶴野監督とライダー達にも笑顔が戻った。あとは午前中のウォームアップ走行でマシンの状態を確認し、決勝へ望むのみだ。それにしても今回の修理に協力してくれた鈴鹿の仲間達やメカニックには感謝しか無い。 |
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auチームの小原監督も笑顔で決勝当日を迎え、マシンも最終調整し、表彰台を目指す。 |
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恒例の決勝レース前ピットウォーク風景 |
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ウォームアップ走行は13秒フラットというタイム。突貫修理したマシンでのこのタイムなら、8時間戦えそうだ。
ところが、決勝のスターティンググリッドに向かう前にエンジンに火を入れ、軽くレーシングしたところ、アンダーカウルから何か漏れている。ラジエターホースのつなぎ目からの液漏れ。急遽、カウルを外し、修理に掛かるが間に合わず、グリッドにマシンを並べることはできず、ピットスタートとなる。 |
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最後尾からのスタートだったが、中村選手の怒濤の追い上げで、1回目のピットイン時にはなんと15位まで順位を上げた。ライダー交代し、速さを活かし更に追い上げを見せる渥美選手#41 TTS&テルル koharaRT CBRだったが・・・ |
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渥美選手が痛恨の転倒。なんとかピットまで帰り着いた渥美選手。
メカニックは緊急ピットインのマシンを修復するも、スペアパーツが・・・
補修してあったタンクを装着するも、燃料漏れで再補修し、
約1時間後にメカニックの作業の甲斐あって再スタート。 |
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満身創痍のマシンで仕事をやり遂げた佐藤選手。中村選手へ思いを繋ぐ。 |
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いよいよナイトセッション。渥美選手も安定した走行で最終ライダーの中村選手へ |
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感動のチェッカーフラッグ!!
TTSレーシングの8耐チャレンジは、様々なアクシデントやトラブルが発生したが、鈴鹿の仲間の協力やチームスタッフの努力でそれ乗り越え、見事チェッカーフラッグを迎えることができた。53位という順位ではあるが、ボロボロになりながら戦い続けたチームスタッフやマシンに感謝!! |
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